さて、前回に引き続き「プログラミングを始める人へのメッセージ」を書いていきたいと思います。
基本的に、私の実体験が元になっています(^^;
④「自分は何を書いているのか」を明確に。
コピーソースの場合、特に疎かになりがちなのが「コードの持つ意味を考える」ことです。
1行ずつ、「この部分は何を意味しているのだろう?」と考えることで、同じコピーソースでも理解度は雲泥の差になるのです。
ただ字面だけを追って、それを何も考えずに打ち込んでいるようでは、プログラミングはまず上達しないでしょう。
⑤参考書が絶対、ではない。
プログラミングの方法は、プログラマーの数だけあるのです。
参考書のやり方が絶対、ではなく、自分なりのプログラミングの方法を探してみましょう。
例えば、「可読性と速度のバランス」をうまく取れるような方法を考えてみたり。
⑥バグは財産。
ちょっとしたミスで起こる「バグ」。この原因を1回1回丁寧に考えていけば、自分のコーディングの問題点・勘違いがはっきりと見えてきます。
それを基に、「より良い(=バグの少ない)コーディング」を目指して努力することが、初心者にとって重要なことなのではないでしょうか。
決して、「上手くいかないから、参考書のCDのデータをそのままコピーしよう」などという安易な考えをしてはいけません。そうすると、どう頑張っても実力がつかないのです。
さて、次は何を書こう……。
一応10点くらいは書きたいからなぁ…
1 件のコメント:
私の実体験がもとになっている?
あんたの体験談なんて誰も聞いてないし、聞こうとも思わない
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