C#の「シリアライズ」。
これは「クラスや構造体等のオブジェクトの中身を丸ごとバイナリ化して保存する」というものです。勿論そのようにして保存されたバイナリファイルを読み込むことで、簡単に保存した情報を復元できるのです(^^)
自分はこれをC#でのデータ保存(最近になってからですが)に用いているのですが、どうやらこれには大きな問題点があるそうです。
それは、「C#のバージョン毎に、シリアライズの互換性が保障されていない」ということです。
自分自身はVC#2008即ちC#3.0しか使ったことがないため、まだその問題には直面していません。ですが、今後C#4.0がリリースされる時に備えて、シリアライズではない(かつ、ある程度平易な)データの保存方法を学んでおく方がいいかもしれませんね(^^;
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